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昇華プリントとは?インクジェット・シルクスクリーンとの違いなど洋服のプリント方法まとめ

昇華プリント拡大イメージ2

プリント方法の種類

洋服にデザインをプリントする方法はいくつかあります。近年注目されているプリント方法といえば、なんといっても昇華プリントです。

ここでは、基本となるインクジェット、シルクスクリーン、昇華プリントの基本的な工法をご紹介します。

綺麗な表現が可能!インクジェットプリント

インクジェットプリントイメージ1
インクジェットプリントは、名前の通りインクを生地に吹き付けて染み込ませることでプリントしていきます。

衣服だけでなく、紙媒体にもインクジェットプリントが使われています。

一般的なプリンターと同じ原理なので、CMYKのインクを使い、着色していきます。インクでさまざまな色を表現することができ、写真など細かいデザインを得意としています。

定番のプリント方法!シルクスクリーンプリント

シルクスクリーンプリントイメージ1
シルクスクリーンプリントは、デザインを写すため、色を付けたい部分にインクだけが通る細かい穴を空けた版を、色ごとに製作してプリントしていきます。

洋服へのプリントは昔からこのシルクスクリーンの方法が行われてきたので、もっともオーソドックスなプリント方法になり、多くのプリント店で採用されていることが多いです。

同じデザインで多くの枚数を作る際は他のプリント方法よりおトクにできるので、大量生産したいときに向いています。ただし、使う色が多いと版もおのずと増えてしまうので、そのぶん料金も上がります。

鮮やかな発色!複雑なデザインなら昇華プリント

昇華プリントイメージ1
昇華プリントとは、一度デザインを専用の紙に印刷して、それを生地に熱で転写するプリント方法です。熱を加えプレスすることでインクが気化し、生地に染み込んでいきます。

ポリエステル生地のみに使うことができ、色の多いデザインやグラデーションを綺麗に表現することができます。Adobe社のイラストレーターなどで作ったデータや画像データをそのままにプリントするので、細かい模様や複雑なデザインを綺麗に映し出すことができます。

よく、転写プリントと間違われますが、転写プリントはデザインを貼り付ける方法で、昇華プリントはデザインを生地に染めるという方法です。アイロンプリントのようなイメージで、インクを生地に染み込ませていきます。

ですので、生地素材の風合いを損なうことがなく、機能性を生かしたままTシャツなど洋服を作ることが可能なのです。現在では主流のプリント方法として広く認められつつあります。

各プリント方法のメリット・デメリットまとめ

インクジェット・シルクスクリーン・昇華プリント、それぞれどのような良さがあるのでしょうか。

各プリント方法のメリット・デメリットをまとめましたので、比較してみてください。

インクジェットのメリット・デメリット

インクジェットプリントイメージ2

インクジェットのメリット

インクジェットプリントは、シルクスクリーンプリントのように版を製作する必要がないので、そのぶんコストを抑えることができます。

ただし、100枚作っても1枚作っても費用が変わらないことが多いので、どちらかというと少量生産するときに向いています。

インクジェットは、トートバッグなどの印刷によく使われ、使用できるのは綿素材のみです。

家庭用のインクジェットプリンターと同じようにCMYKを組み合わせてカラーを作ります。それによりさまざまなカラーを表現することが可能となります。

インクジェットのデメリット

ゴールドやシルバーなどの特殊カラーは対応していないことがほとんどなので、注意が必要です。

また色を塗り重ねていく特性上、デザインによっては印刷部分が厚くなり、生地の触り心地が変化する可能性があります。

シルクスクリーンのメリット・デメリット

シルクスクリーンプリントイメージ2

シルクスクリーンのメリット

シルクスクリーンは、昔から行われてきた定番のプリント方法です。デザインの版を制作し、色を映していく方法で、シルクスクリーンだけでしか出せない風合いを表現することができます。インクジェットや昇華プリントにはない触り心地は、シルクスクリーンならではでしょう。

また、版を一度作ってしまえば、何度でも使うことができるので大量生産する際のコストを抑えることができます。アパレル業者などが同じデザインを数多く作る場合は、シルクスクリーンを選択することが多いです。

シルクスクリーンのデメリット

大量生産に向いているということは、逆にいえば、少量生産の場合はコストが高くなる傾向があることになります。

最低限、デザインごとに版を制作しなければならず、さらにカラーごとに版を必要とするので、印刷開始前の準備費用が割高になってしまうのです。

カラーを多く使用したい場合は、シルクスクリーンではなく、ほかのプリント方法がおすすめです。

また、シルクスクリーンは、細やかなデザインは得意としておらず、線や文字などはある程度の太さを確保しなければなりません。またグラデーションなどの表現はできず、シンプルなデザインのみ対応可能となります。

昇華プリントのメリット・デメリット

昇華プリントイメージ2
近年、プリント方法として注目されているのが「昇華プリント」です。そこで昇華プリントのメリット・デメリットをまとめてみました。

昇華プリントのメリット

昇華プリントの一番のメリットは、カラーが綺麗に表現できることです。使うカラーが多いデザインでも、グラデーションなど難しい色合いでも、写真のように鮮やかにプリントすることができます。表現の自由度が高く、オリジナルデザインのプリントに向いています。

また、シルクスクリーンなどのプリント方法は、色を「貼っていく」ようなイメージでしたが、昇華プリントは「染めていく」プリント方法になります。それにより、生地の素材感を損なわずにデザインを細やかに表現できるのです。

あなたはこれまで、プリント部分が剥がれる、割れてしまうなどの経験はありませんか?これは貼っていたものが剥がれることで起こってしまうものでしたが、昇華プリントは染めているのでそのようなことが起こりません。

生地素材の良さを損なわないので、肌触りがよく、通気性などの機能性もそのままなので、スポーツユニフォームなどパフォーマンスが要求される服にも積極的に採用されているプリン方法なのです。

昇華プリントのデメリット

そんなメリットの多い昇華プリントですが、もちろんデメリットもあります。

たとえば昇華プリントは、ポリエステル100%の生地にのみ印刷することができます。綿など、生地を選びたい方にはデメリットとなるでしょう。

生地色は色を綺麗にのせるためにホワイトを選ぶ必要があります。ゴールドやシルバーなどメタリック感・光沢感のあるカラーは表現することができません。

また熱で気化する印刷方法の特性上、高温設定にしたアイロンでプレスすることはできません。インクが再び気化し、色が移ってしまう可能性があるためです。

昇華プリントでの印刷がおすすめの洋服タイプは?

昇華プリントで印刷するなら、発色の良いTシャツを作りたいときがおすすめです。

白い生地のみのプリントと説明しましたが、Tシャツすべての部分を好きなカラーでプリントすることが可能なのです。自分でデザインしたオリジナルTシャツや、写真を使ったTシャツなどが、その発色の良さを活かせることができるでしょう。

また特におすすめしたいのが、スポーツユニフォームです。

従来のプリントの場合、プリントが邪魔になり着心地が悪くなることがあります。またこれまでのプリント方法だと、色やシートを貼り付けるので多少なりともシャツが重くなることがありました。

スポーツをする際、それらがパフォーマンスに影響する可能性がありましたが、昇華プリントであれば着心地も重さも解決されます。肌触りの良い軽やかなオリジナルユニフォームを作ることができます。

近年は、スポーツユニフォームは色鮮やかでデザイン性に富んだものが多い傾向にあります。自分のチームのユニフォームなら特に、デザインは凝りたいもの。昇華プリントならその凝ったデザインをそのまま生地に印刷し、ユニフォームとして仕上げることができます。

昇華プリントのユニフォーム製作なら弊社におまかせ!


昇華プリントのシャツをご検討なら、キットグループ合同会社でオリジナルデザインを作ってみませんか?

工程としては、白いポリエステル生地に、Adobe社のIllustratorで作成したデザインを昇華プリントし、それを裁断して縫製していきます。ストライプ柄やグラデーションなど細やかで繊細なデザインを反映することができます。

たとえばスポーツユニフォームなら、オリジナルユニフォームに必須である番号やスポンサー名などもプリントし、裁断・縫製を行うことができます。

弊社製品は、eスポーツなどのイベントユニフォーム、ハンドボールなどの団体競技のユニフォーム、またYouTubeやニコニコ動画などに代表される動画配信時の衣装などに数多くご使用いただいています。

柄やグラデーションなどデザイン表現の幅が広いので、思い思いのユニフォームを実現することができます。また、大量生産でなくとも少量から製作することができますので、ぜひご相談ください。

デザインから製作まで、すべての工程を日本国内で行っていますので、製品としての品質にも強くこだわっています。

昇華プリントはこんな方におすすめ

  • 文字やロゴだけでなく、柄もデザインしてみたい方
  • デザイン性の高いオリジナルシャツを製作してみたい方
  • 動画配信やチームスポーツのウェアを探されている方

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